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玄葉光一郎政調会長会見詳報(4)(産経新聞)

■「(政策を扱う党の組織は)できるだけシンプルにしたい」

−−なぜ、新しい政調会では族議員を防げるのか

 「あのですね、一言で言うと、族議員と専門議員は違うのではないかということだと思います。つまり、族議員の定義をどういうふうに定義するかにもよるのですけれども、いわゆる、その、癒着を伴うものを族議員とすればですね、癒着を伴わない専門議員をつくっていくということが大切なんだろうと思うんですね」

 「ですから、幹事長室に一本化された要望、あるいは陳情システムを、ま、今後、政策調査会で一手に引き受けるのがいいのかといえば、それもまた考えなきゃいけないと。なぜかというと、族議員を生み出しやすいから。

 ですから、そういうことをも含めてですね、最終的にはですね、仕組みを検討していくということになりますし、先ほど、冒頭、申し上げることを忘れましたけれども、最終のですね、この一元化と、この闊達な議論、与党の政策関与の最終の、なんて言うんですか、最終の境目っていうのは何かっていうと、厳格な事前承認制をとるかどうかなんですね。各部門会議か政策会議か部会か何か分かりませんけれども。そこで絶対に、その、承認しなければ絶対、政策にならない、意思ににならない、これじゃダメなんですね。

 「そうしちゃったら、もう一元化じゃなくなります。ですから今、一部申し上げましたけれども、その一元化という前提で闊達な議論の場が全員参加でできるような政策調査会をどう作るかということについては、ま、これからですね、あまりここですべて今日中に結論を申し上げるのはよくないと思いますので、多くのみなさんと相談をしながら、また、専門家ともしっかり議論をしながら、最終的な案を出したいというふうに思っております」

 −−民主党にある各省政策会議、議員政策研究会や質問研究会は基本的に廃止する方向か

 「うん、あの、よく民主党の現状をご存じだな、と思いますけれども、確かにですね、どういうことが起きてきたかというと、今まで一元化ということで、副大臣が主催の政策会議というものが行われたんですね。で、事実上、説明に終わると。それで(党側に)すごく不満がたまっていったもんだから、今度は国対の下に質問研究会という一種、勉強会を置いたと。非常に仕組みが複雑になっているというのが現状です」

 「ですから、そのことをですね、どういうふうにするかも含めて、ちょっと今、断定はできませんので、できる限り分かりやすくシンプルにできるようにしたいな、という思いを持っているということだけ申し上げたいと思います」

 −−政調の各部門会議の責任者は新しく任命するの

 「そこを含めて、あの、検討させてください。いろんなパターンがあり得るというふうに思います」

 −−マニフェストの作成が遅れているが、いつまでに政権公約会議を開くか。政調会長としてどのように関与するか 

 「まさに今、(政調会長に)なったばかりなのでですね、多分、現状は政権公約会議っていうのは存在しなくなっているんだと思うんですよ。ですから、その仕組みも含めて、今日も実は内々、あの、企画委員会の中心メンバーが作業をしているのは事実です。えー、内容はそもそもはかなり詰まっているんですけれども、ただ、菅新代表の意向っていうのがあるもんですから、そういう意味で、作業がまだまだ必要になると。一方で、選挙の期日は迫っていると。ただ、選挙の期日がいつになるかはまだ定かではないということもありますので、そのことも踏まえて、期日も決めたいということです」

 −−次の総選挙までの間は消費税を上げないで十分なのか。総選挙の前倒しも含めて検討するのか

「これ、あの、総選挙を決めるのは総理なので、私が申し上げる立場にありません」

 「で、先ほどおっしゃったように、3年かといえば、3年とは限らない。あくまで次の総選挙までは上げないというのは、これはまさに第1の約束だったと思うんですね。ですから、それまではですね、とにかく名目経済成長率を上げることと、それと、ギリギリまでの歳出削減というものをしっかりやり遂げるということに尽きるのではないかと思います。

 同時に、次の総選挙後に税制の抜本改革を行うということは、次の総選挙までに制度設計をするということが実は大事なのではないかというふうに思っていまして、そのこともですね、タブー視せずに、やはり議論すべきではないかと思います」

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<クールビズ閣議>批判の中「かりゆし」(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相ら閣僚の多くは1日、夏の軽装「クールビズ」スタートに合わせ、沖縄伝統の「かりゆしウエア」を着用して閣議に臨んだ。自公政権からの慣例だが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る批判の中で着用する皮肉な展開となった。平野博文官房長官は記者会見で「沖縄から『裏切り』との声がある中、かりゆしを身につける気持ちは」と質問され「裏切りでもなんでもない。県民の負担軽減と、普天間完全返還のため現実的対応を取る苦渋の選択だ」と話した。

 着用しなかったのは亀井静香金融・郵政担当相と北沢俊美防衛相。亀井氏は会見で「大臣室で人と会う時に背広に着替えるなんて、着せ替え人形じゃあるまいし。寝る時は寝間着、遊ぶ時にハワイではアロハ、沖縄でゴルフする時はかりゆし」と説明。北沢氏は「風邪気味だから薄着しちゃいけない」と話した。【朝日弘行、仙石恭】

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母親に聞く、子どもと結婚の話をしない理由(Business Media 誠)

 晩婚化が進む中、独身の子どもを持つ親はそのような状況をどのように感じているのだろうか。25〜39歳の独身の子どもを持つ母親に、子どもと結婚のことについて話しますかと聞いたところ「あまり話さない+全く話さない」と答えた人は57.3%であることが、オーネットの調査で分かった。

【拡大画像や他の調査結果を含む記事】

 「結婚について話さない」という人に、その理由を聞いたところ「子どもに結婚の意志がないから」(30.6%)と答えた人が最も多かった。このほか「子どもがあまり話したがらないから」(29.8%)、「親が結婚について口を挟むと、子どもが嫌がるから」(23.6%)、「理由はないが、話す機会がない」(21.7%)と続いた。

 また婚活についてどのように考えていますか、と聞いたところ「本人次第」という意見が73.3%。お見合いや紹介があったときどうしますか、という問いにも「本人の意志に任せる」が70.4%と、子どもの意向を尊重する傾向がうかがえた。

●子どもの結婚について

 母親は、子どもの結婚についてどのように考えているのだろうか。「結婚してほしい」と答えたのは62.4%、「本人の気持ち次第」が37.1%、「結婚してほしくない」と思っている親はわずか0.4%。ただ子どもがどのように考えているか、と聞いたところ「結婚したい」は58.7%、「いまは考えていないと思う」が26.4%、「分からない」が12.0%、「一生したくないと思っている」が2.9%。子どものいまの気持ちは、結婚を考えていないか、そういった素振りが見られないという割合が増えた。

 ちなみに74.0%の母親は「自分は幸せな結婚生活をしている」、95.1%は「子どもを産み育てて良かった」と回答。また、89.6%は「自分の子どもには、できれば子育てを経験してほしい」と思っている一方、73.1%は「子どもが独身でいることにプレッシャーを感じたことはない」と、子どもの結婚について焦っている様子はうかがえなかった。

 インターネットによる調査で、25〜39歳の独身男女の子どもを持つ母親450人が回答した。調査期間は5月14日から5月21日まで。

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<日中韓外相会談>軍艦沈没「調査見守り」(毎日新聞)

 【慶州・吉永康朗】日本、中国、韓国3カ国の外相会談が15日午後、韓国・慶州で開かれ、北朝鮮が関与した疑惑が強まる韓国海軍哨戒艦の沈没事件について、真相解明に向けた合同調査の結果が韓国側から20日に発表されるのを冷静に見守るべきだとの立場で一致した。

 会談は今月末に韓国・済州(チェジュ)島で開かれる日中韓首脳会談の準備会合。岡田克也外相、中国の楊潔※外相、韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相が出席した。

 岡田外相は会談後、記者団に「北朝鮮の関与が明らかになれば、何事もなかったかのように(核問題をめぐる)6カ国協議を開くことにはならない」と述べた。また外相は、北朝鮮の関与を仮定に議論を進めるかどうかで日韓両国と中国の間で温度差があったことも明らかにした。

 このほか会談では、3カ国で将来の自由貿易協定(FTA)に向けた共同研究や環境対策、大学間交流における協力を促進することで一致したとみられる。

 ※は、竹かんむりに褫のつくり

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両陛下、浅田のメダルに「すごく重いんですね」 五輪選手を茶会に(産経新聞)

 天皇、皇后両陛下は10日午前、皇居・宮殿の小食堂「連翠(れんすい)」にバンクーバー冬季五輪の入賞選手らを招き、茶会を催された。メダリスト7人全員と、各競技で4〜8位に入った入賞者、競技団体関係者ら計50人が出席した。

 陛下は冒頭、日本選手団の橋本聖子団長から結果報告を受けると、「みなさんがそれぞれに大きな成果を収められたことはまことに喜ばしいことです。入賞を心からお祝いいたします。日々努力を重ねてこられた姿は、多くの人々に深い感動や励みを与えたことと思います」と述べられた。

 出席したのはフィギュアスケートの浅田真央、高橋大輔、安藤美姫、鈴木明子の各選手や、スピードスケートの長島圭一郎、加藤条治の両選手、カーリング女子の「チーム青森」のメンバーら。皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、高円宮妃久子さまが同席された。

 浅田選手は終了後、肩からさげていた銀メダルを皇后さまが持ち、「すごく重いんですね」と感想をおっしゃったことを明らかにした。さらに、「『頑張りましたね』と両陛下から声をかけていただきました。(4月15日の)園遊会では緊張して何もしゃべれなかったので、お話ができてよかった。初めて皇居(宮殿)に入りましたが、木の香りがしてすばらしい建物だと思いました」と話した。

 陛下は安藤選手に対しては「2回目の五輪はどうでしたか」、鈴木選手には、「(五輪で)ウエストサイドストーリーの音楽ですべられていましたね」とそれぞれ声をおかけになったという。

 また、徐々に順位を上げながらも、今回自己最高の4位でメダルを逃したフリースタイルスキー・モーグルの上村愛子選手に対しては、両陛下が「1段1段のぼっているのはすばらしいですね」とねぎらわれたという。

 服装の乱れが話題となったスノーボードの国母和宏選手も対象となったが、米国滞在中のため欠席した。 全日本スキー連盟(東京)の広報担当者は国母欠席の理由について「現在、オフシーズンで米国遠征中のため不在との連絡があった」と説明している。

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全国初の区分審理で懲役6年6月=裁判員対象外は裁判官のみ審理−大阪地裁(時事通信)

 8事件で起訴され、裁判員裁判対象の強盗致傷罪と対象外の強盗、恐喝などの罪を区分審理された元プロボクサー、トーレス・マルティネス・健文被告(22)の裁判員裁判で、大阪地裁(和田真裁判長)は26日、対象外事件も含めた全体で懲役6年6月(求刑懲役12年)を言い渡した。
 区分審理は、1人の被告が多数の事件で起訴された際、裁判員の負担軽減のため審理を分割する方法。裁判員法で規定されており、判決が言い渡される初のケースとなった。 

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生活センター理事長、結局政務三役が選ぶ(読売新聞)

 福島消費者相は19日、空席が続いていた消費者庁所管の独立行政法人「国民生活センター」の理事長について、政務三役で選んだ京都弁護士会所属の弁護士、野々山宏氏(54)をあてることを決めた。

 20日の閣議で承認後、正式に決定する。理事長人事を巡っては当初実施された公募で応募者全員が「不適格」とされたが、一連の選考過程は明らかにされておらず、識者から「不透明」との批判が上がっている。

 野々山氏は京都産業大教授で、京都消費者契約ネットワークの前理事長。

 同センターでは前理事長が今年2月、任期途中の3月末で退任する意向を明らかにしたため、消費者庁が公募の方針を発表。公務員OBや弁護士など計33人の応募があったが、外部の選考委員会が「適任者がいない」と判断し、4月1日から理事長不在となっていた。

 福島消費者相は、3月30日の記者会見で「選考委員全員が納得する人がいなかった」と説明したが、選考基準や選考委員の個人名、応募者の内訳などについて一切は明らかにしなかった。

 野々山氏については政務三役が選んだ後、改めて選考委にはかったといい、福島消費者相は「公募がベストだが、理事長不在の長期化を避けるため政治的に判断した。最終的に選考委を通しているので公平性は確保されている」としている。

 ◆あいまいな選考基準◆

 独立行政法人の役員人事を巡っては、鳩山内閣が昨秋、「透明性を確保する」との名目で公募制をスタートさせたが、政治家などの判断で決まるケースは他にもあり、選考基準のあいまいさがぬぐえない。

 農林水産省所管の「農業・食品産業技術総合研究機構」の理事公募では、応募者5人全員について選考委員会が「適任者なし」と判断。理事長が新たに2人を推薦し、赤松農相との協議で農水官僚を出向させることを決めた。経済産業省所管の「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」理事の場合も4人が応募したが、「適任者なし」となり、今月17日付で財務官僚が出向した。

 ほかにも、厚生労働省所管の「福祉医療機構」理事について昨年と今年の2回公募され、選考委は2回とも元厚労官僚を「適任者」として選出したが、長妻厚労相が認めず、ポスト自体を廃止している。

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逮捕の警部補、盗撮も=県警が懲戒処分−富山(時事通信)

 金沢市の路上で3月、女子高生につきまとったとして現行犯逮捕された富山県警公安課警部補の坂越正明容疑者(43)が、被害者らのスカートの中を盗撮していたとして、石川県警は8日、迷惑防止条例違反(卑わいな行為等の禁止)容疑で書類送検した。富山県警は同日、同容疑者を停職3カ月の懲戒処分とし、同容疑者は依願退職した。
 富山県警監察官室によると、坂越容疑者はこの女子高生のほか、昨年8月にも富山市内のショッピングセンターで、別の女子高生のスカート内をビデオカメラで盗撮したという。同容疑者は「女子高生の制服姿に興味があった。大変申し訳ないことをした」と認めているという。 

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熊本県知事が水俣病未認定患者救済で謝意(産経新聞)

 熊本県の蒲島郁夫知事は7日、環境省を訪れ、小沢鋭仁環境相に水俣病未認定患者救済への国の取り組みに謝意を示し、「国、県と一体となって立派な解決としたい」と述べた。

 小沢環境相は「(水俣病慰霊式のある)5月1日を目標に、県に迷惑がかからないよう、来週中くらいには対応が決まるようにやりたい」と応じた。

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