全国初の区分審理で懲役6年6月=裁判員対象外は裁判官のみ審理−大阪地裁(時事通信)

 8事件で起訴され、裁判員裁判対象の強盗致傷罪と対象外の強盗、恐喝などの罪を区分審理された元プロボクサー、トーレス・マルティネス・健文被告(22)の裁判員裁判で、大阪地裁(和田真裁判長)は26日、対象外事件も含めた全体で懲役6年6月(求刑懲役12年)を言い渡した。
 区分審理は、1人の被告が多数の事件で起訴された際、裁判員の負担軽減のため審理を分割する方法。裁判員法で規定されており、判決が言い渡される初のケースとなった。 

【関連ニュース】
【特集】裁判員制度
ホテルに強盗、女性従業員刺す=あごに重傷、6万奪い男逃走
3人目の殺人立件は断念=捜査本部解散へ
刑事に失敗許されぬ=「裁判員も参考に」
20キロ歩きコンビニ強盗=「疲れた」と自首

<全国学力テスト>抽出方式への変更も参加率は7割超(毎日新聞)
警察手帳偽造、タイヤの値引き交渉中にちらつかせる 警察署協議会委員の男書類送検(産経新聞)
1300年前の皇族の暮らし再現 平城宮跡資料館24日公開(産経新聞)
殺人 父親殺害?逃走中の息子、バスと衝突死 大阪・枚方(毎日新聞)
政党交付金、8党に支給(時事通信)


2010-04-26 22:21  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。